父の事2
父が亡くなる1、2年前に
ふっと、思ったことがある。
父は発達障害じゃなかろうか?
なぜ最初にそう思ったかというと
車で父と病院から帰る途中、
スーパーに寄ろうということになり
「あ、私も◯◯買わないと、ここって◯◯売ってるよね〜?」
という私の質問をいつも通り無視。
元々父と物心付いた頃から会話をした事が無かったので、いつからそうだったか分からないのだが
結構の確率で質問を無視される。
いつもの事で余り気にしていなかったが、15分後くらいに
「さっき言ってたの売ってるぞ」
と言ったのです。
あ、聞いてたの、
そこから
発達障害を考え調べ出します。
インターネットで情報、発達障害を持つ人などのブログを読んだりした結果
父はアスペルガーではないかと。。。
これは自分がインターネットから漁って、父と同じ部分をピックアップしたもの。
*人とのコミュニケーションが苦手
*冗談が通じない
*環境の変化への適応力が低い
*問題解決、決断力が低い
*人の感情を読み取っての行動が苦手
*感謝、謝罪、反省などの気持ちを表現するのが苦手
*自分の話ばかりして会話が一方通行
*話の理解力が低い
*キレやすい
*特定の人に依存しやすい
*二重人格と思われる(特に依存している配偶者、親に。本人は至って素のままだが、依存している人に対して些細な事でキレやすいため)
*不器用
*片ずけが苦手
*自分の失敗や間違いを指摘されるのが嫌い
*物を捨てれない
*忘れ物、無くし物が多い
*独自のこだわりがある
*体に触られる事を極端に嫌がる
*感覚に敏感もしくは鈍感
*ある特定の部分には必要以上にルールにこだわる
*セルフメディケーション的依存性(コーヒーが身体に良いと言えばそればっかり)
*人の話を聞いていないのではないかと思われる時がある
*人の話を聞かない
*感情のコントロールが出来ない
*その場限りの感情なため自分が怒った事など覚えていない場合が多い
*太陽が人より眩しく感じる
です。
どう思いますか?