毒母に育てられて

毒母を克服するまでの私の波乱万丈人生を振り返ります。

学んだ事

私も子供が2人います。

だからこそ思う。

しつけに体罰はいらない。

反対に

邪魔になる。

叩く事を愛情だと言うのは

自分に言い訳してるだけ。

イライラってなって

叩いてるだけ。

美輪明宏さんが言ってた。

親が子供を叩くのにだって資格がいる、と。

尊敬してならない親に叩かれればその子は感謝す

る、

そうでない場合は恨みになる。


その通りなんです。




子供は親の鏡!

ダメな子だ、と言われて育てば

ダメな子になってしまう。。。

そして

考え方も影響する!


母は

「最悪をいつも考えなさい。出来るわけない、出来るわけない、って思えばできたとき嬉しいんだから」


。。。そうかもしれないけど

ネガティヴ過ぎ!!!




子供にとっての最初の世界は家庭だから。親しかいないんだもん。



ある子育て本で子供の前で夫婦喧嘩はいけないと書いてた。


最初は

そうだそうだ!(いつも両親が喧嘩してたから)

と思っていたけど

うちの両親の様な喧嘩じゃなく痴話喧嘩位なら反対に見せるべきだ!

と子供2人育てる内考えが変わった。


親も人間。

喧嘩したって仲直り出来るんだよ、って事も見せるため。

喜怒哀楽を親だって持っているんだって事。喜楽だけで人は生きれない。

怒ったって悲しくったて

いつでも家族はあなたの側にいる。。。

怒った事を話し合おう。

悲しい事も分かち合おう。


話し合う事。。。

叩く事はそれを阻害する。

コミュニュケーションの邪魔になる。

自慢気にどれだけ私を叩いたか話していた母。。。。

いつも私の心はイライラしてた。いつもいつも。。。。