子供時代2
いつも叩かれ
傷付いていた私。
ある夜叩かれ怒られた後
もう悲しくて悲しくて
家出を決意。
ジャケットを着て(冬だった)窓から脱出。
外に出てみてあまりの暗さにびっくりしてしまい、そこから動けなくなった私。。。
どうしていいか分からなく
木の陰でシクシク泣いていると
母が
「あんた何やってるの!!!」
と、家に戻されました。
人が家に遊びに来ると
その事件を
面白おかしく
皆に言いふらす母。
いつもそうでした。
私の事を、私からするとただの悪口をいつも面白おかしく、来る人来る人に言いふらす。。。どれだけ叩いたか、自慢でもする様に話す。。。
恥ずかしかった。。。。
本当嫌だった。
未だかつて
母と「普通」の会話をした事がありません。
いつも
父の悪口
父の親戚の悪口
そして
父にそっくりだそっくりだと
ずっと私の文句を言ってる。
その記憶しかありません。
父と私がターゲットでした。
今は
色々あって私の悪口は言わなくなりましたが、ずっと父はターゲットのまま。
そして先月亡くなりました。
やっとで父の悪口を聞かなくてすむかと思いきや
今でも悪口を言ってます。。。トホホ。。。
それには、まー、理由もあって。。。
父も問題あり、
で、
亡くなる一年ほど前に気づいたのですが
うちの父はアスペルガーではないか?
と。。。
後でこの事は書こうと思いますが
そうゆう父と一緒に過ごすのは苦痛だったでしょう。
でも彼の性格を酷くしたのも
母だったのではないかと思います。
父が隣の部屋にいる中、人が来るたび父の悪口を面白おかしく言いふらす。
隣で聞いていた父は、よく我慢したものだと思います。時々爆発していましたがねぇ。
父を奪われてしまった様に思います。後でまた父の話はしたいと思います。